横浜DeNAベイスターズがホセ・ロペス、スペンサー・パットンと来季契約を結ばず ｜ プロ野球

11月16日、横浜DeNAベイスターズはホセ・ロペス内野手、スペンサー・パットン投手と来季の契約を結ばないことを発表した。

2013年に来日し、読売ジャイアンツに入団したロペスは、2015年からDeNAに移籍。8年間で通算993試合に出場し打率.274、198本塁打、588打点をマーク。今シーズンは日米通算2000安打に、プロ野球通算1000安打を達成し、史上3人目のMLB、NPBの両方で1000安打を放った選手となった。また、今シーズン中にFA権を取得したため、来シーズンからは日本人選手扱いとなる。

2017年に来日したパットンは、中継ぎ投手として活躍。4年連続で42試合以上に登板するなど、通算219試合で12勝9敗、7セーブ101ホールド、防御率3.68をマークした。

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