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横浜DeNAベイスターズのパットンが通算100ホールドを達成、史上32人目 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月27日に行われたDeNA対巨人（横浜スタジアム）の試合でパットン（DeNA）が、NPB史上32人目となる通算100ホールドを達成した。

10月27日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの試合で、5-2と3点リードの7回、パットン（DeNA）がマウンドに登る。パットンはこの回を無失点でしのぎ、ホールドが記録された。これがNPB通算100ホールド目。

NPBでは史上32人目となり、DeNAでは三上朋也に続き2人目の大台となった。また、外国人選手ではマシソン（巨人）とウイリアムス（阪神）につづき3人目の偉業となっている。

試合後のインタビューでは、「チームメートに感謝したいです。引き続きぼくのこともチームのことも応援し続けてください」と周囲に感謝、そしてファンに応援を呼びかけた。

パットンは2017年からDeNAに所属し、今シーズンが4年目の中継ぎ右腕。通算215試合目の登板での達成となった。

＜プロフィール＞

パットン（DeNA）
生年月日：1988年2月20日生まれ
経歴：レンジャーズ〜カブス〜DeNA（2017年〜）
今シーズン成績：
53試合／3勝2敗18H／49.1回／奪三振62／与四球25／防御率4.20

※数字は2020年10月27日終了時点

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