NPB

横浜DeNAベイスターズのロペスが日米通算2000本安打を達成、来日8年目で到達 | プロ野球

DAZN

時事

【プロ野球ニュース】10月24日に行われたDeNA対広島（横浜スタジアム）の試合でロペス（DeNA）が、日米通算2000本安打を達成した。

10月24日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合で、1回にロペス（DeNA）が森下暢仁から安打を放ち、日米通算2000本安打に到達した。初安打は2013年3月29日の広島戦でバリントンからの本塁打となっている。

ロペスは球団を通じて、「自分のキャリアで達成することができうれしい反面、達成の瞬間を家族とわかち合いたかったのが正直な気持ちです」と家族が球場におらず残念な気持ちを吐露した。

続けて、「昨日は力が入り過ぎてしまったのですが、今日は練習からリラックスして臨むことができました」とリラックスできていたことを明かしている。

ロペスは2004年にマリナーズでMLBデビューを果たすと、ロッキーズ、マーリンズ、インディアンス、ホワイトソックスを渡り歩き1005安打を記録していた。その後2013年に巨人に入団し、2015年からはDeNAでプレーしている。NPBでは995安打となった。

また日米ともに1000本安打まであと5本にっ迫っている。これが達成されれば、NPBに所属した外国人選手では初の快挙となる。

＜プロフィール＞

ロペス（DeNA）
生年月日：1983年11月24日生まれ
経歴：
マリナーズ（2004-2010）〜ロッキーズ（2011）〜マーリンズ（2011）〜インディアンス（2012）〜ホワイトソックス（2012）〜巨人（2013-2014）〜DeNA（2015-現在）

プロ野球関連ページ

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。