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4月18日、千葉ロッテマリーンズの中村奨吾が国内FA権を取得した。
その中村は、「関わってくださった方々やサポートしてくださった方々に感謝の気持ちです。その感謝の気持ちを持ち続けながら、シーズンを戦い抜いていきたいと思います。(FAについては)今は何も考えていません」と球団を通じてコメントした。
中村は2014年ドラフト1位で指名を受け、早稲田大からロッテへと入団した内野手で1年目から111試合に出場するなど主力として活躍。4年目の2018年に初めて規定打席に到達し全試合に出場すると、以降は昨年まで4年連続で全試合出場を果たした。
今シーズンは新型コロナウイルスの陽性判定を受けた影響で欠場があったものの12試合に出場。打率.267(45打数12安打)の成績を残している。
これまでに二塁手として2度のベストナイン(2018年・2021年)とゴールデングラブ賞(2021年)を受賞している。
【成績】
中村奨吾(ロッテ)
[2022年]12試合 打率.267(45打数12安打) 0本塁打 3打点 3盗塁
[通算]865試合 打率.255(2864打数731安打) 62本塁打 313打点 91盗塁
※数字は2022年4月17日終了時点
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