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12月3日、阪神タイガースは梅野隆太郎が国内FA権を行使せず残留したことを発表した。梅野は2013年ドラフト4位で指名され福岡大から阪神へと入団した捕手。
1年目の2014年から92試合に出場する。その後、やや伸び悩むも2017年には112試合に出場。翌2018年には132試合に出場し初の規定打席にも到達し、ゴールデングラブ賞も獲得した。2019年、2020年にも同省を受賞しており、今夏の東京オリンピックでは侍ジャパンの一員としてプレー。球界を代表する捕手となった。
球団を通じて梅野は「今年あと少しのところで優勝を逃して本当に悔しい思いをして、やっぱりこのチームで優勝したい。その思いが一番でした」と今シーズンの悔しさを吐露。
その思いがあったうえで、「今のチームは年齢的にも若いチームで、絶対にこれからもっと強くなっていきますし、その中心でタイガースを引っ張っていきたいという思いです。本当にこのメンバーとこれからも野球をしたい、みんなと優勝したいという思いで残留することを決めました」と今のチームメートと優勝したいと強く思ったという。
最後に「タイガースファンの方々からの声や思いも届いていましたし、自分自身の決断を後押ししてくれました。来年こそはこのチームのみんなとタイガースファンのみなさんと、一緒に喜びを分かち合いたいです」とファンからの声が後押しになったことを報告した。
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