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【動画】千葉ロッテマリーンズが荻野貴司の適時打でサヨナラ勝ちしM4、東北楽天ゴールデンイーグルスはCS出場決定 | パ・リーグ結果まとめ | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月23日に各地で行われたプロ野球パ・リーグの試合結果。

10月23日、プロ野球パ・リーグの試合が行われた。

千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、ロッテが4-3で勝利しマジック4となった。東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの試合は、楽天が8-1で勝利しクライマックスシリーズ出場を決めた。

ロッテ対日本ハム

ロッテは3回、中村奨吾とマーティンの連続適時打で3点を先制する。3-3で迎えた9回には無死満塁のチャンスを作ると荻野貴司が適時打を放ちサヨナラ勝ち。先発の佐々木朗希は6回2失点（自責0）と好投するも勝ち負けはつかなかった。

日本ハムは0-3と3点ビハインドの6回、髙濱祐仁の適時打などで2点を返す。さらに8回には2死二塁から相手のミスで1点を返し同点。しかし9回、守備の乱れが絡み失点しサヨナラ負けを喫した。

開催日	カード	予告先発	責任投手
10/23(土)	ロッテ 4-3 日本ハム	佐々木朗河野	勝：益田敗：杉浦
10/24(日)	ロッテ日本ハム	石川立野	勝：敗：

楽天は2回、山崎剛の適時打などで3点を先制。その後も着実に得点を重ね6回には浅村栄斗の本塁打で8-1と大きくリードを広げる。投げては先発の瀧中瞭太が6回1失点の好投で今シーズン10勝目をマークした。

適時打を放った山崎は、「打ったのはストレート。追い込まれてましたが、気持ちで打ちました」とコメントした。

瀧中は、「ブルペンが良くなかったので、丁寧にいこうと思ったのですが、良くなかったです。その分、割り切って、野手を信じて投げました。なんとか粘ることができましたね」とホッとした表情で話した。

ソフトバンクは0-5と5点ビハインドの5回、デスパイネの本塁打で1点を返すも及ばず。先発の東浜巨は3回途中4失点（自責1）と試合を作れなかった。2番手の大関友久が1失点、3番手の松本裕樹も3失点（自責2）と中継ぎ陣も打ち込まれた。

開催日	カード	予告先発	責任投手
10/23(土)	楽天 8-1 ソフトバンク	瀧中東浜	勝：瀧中敗：東浜
10/24(日)	楽天ソフトバンク	岸笠谷	勝：敗：

10月23日終了時点

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