セはビエイラ、鈴木誠也、パは山本由伸、藤原恭大が月間MVP受賞 ｜ プロ野球

9月8日、7、8月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手が発表された。セ・リーグは読売ジャイアンツのビエイラ、広島東洋カープの鈴木誠也が受賞。パ・リーグはオリックス・バファローズの山本由伸、千葉ロッテマリーンズの藤原恭大が受賞した。

ビエイラは12試合に登板して9セーブをマーク、12回を投げて防御率0.00、13奪三振と圧巻の投球を披露。月をまたいで32試合連続無失点を記録し、プロ野球の外国人記録を塗り替えた。鈴木誠は27試合で打率.333、9本塁打、27打点をマーク。ともに初受賞となった。

山本は2ヵ月連続・通算3度目の受賞。4試合32回を投げて4勝0敗、防御率0.84、32奪三振の快投を披露した。藤原は24試合で打率.348、5本塁打、15打点、5盗塁を記録し、初受賞となった。

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