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7月6日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合で、西武の中村剛也が歴代最多となる通算1956三振に達した。
「5番・指名打者」でスタメン出場した中村は、7回二死二、三塁で迎えた第4打席、オリックスの黒木優太の前に空振り三振に倒れた。これで通算1956三振とし、これまでの歴代最多だった清原和博氏を抜いて単独トップとなった。
中村は2001年ドラフト2巡目で大阪桐蔭高からプロ入り。6度の本塁打王を始め、4度の打点王、7度のベストナインに輝くなど、球界を代表するスラッガーとして活躍。前日までの通算成績は1913試合で打率.255(6562打数1672安打)、446本塁打、1285打点、1955三振となっていた。
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