7月8日、広島東洋カープは2-9で中日ドラゴンズに大敗を喫した。投打が振るわなかった広島だが、日本球界復帰後初出場となった秋山翔吾が輝きを放った。
「3番・左翼」でスタメン出場した秋山は、初回の第1打席は空振り三振に倒れる。しかし3点ビハインドの3回二死一、二塁の第2打席では、3球目のストレートを弾き返してセンター前に。2019年以来となる日本球界での安打は、反撃のタイムリーとなった。
DAZN公式ツイッターはこれらに「#秋山翔吾 が背番号9をお披露目」「日本球界復帰後初安打 #秋山翔吾 の初ヒットはタイムリー」とコメントをつけて映像を公開。ファンからは「秋山選手おかえり!」「今夜はもうこれだけで嬉しい」「カープに来てくれてありがとう」「赤いユニも似合ってる」と温かいコメントが相次いだ。
さらに6回には、初球のカーブにうまく反応してライトへ運びマルチ安打を記録。DAZN公式ツイッターは「カーブをしっかり待ってとらえた #秋山翔吾 復帰戦でマルチ安打 安打製造機の本領発揮」とコメントをつけて映像を公開。ファンも「カープで2000本安打達成してほしい」「よくこのカーブを待って打てるな笑」「秋山らしさが詰まってて大好き」と、今後へ向けての期待が膨らんだ様子。
8回の第4打席では、野手から投手に転向した根尾昂との対戦が実現。3球目の152キロの速球を打って一ゴロに倒れるも、大いにファンを沸かせた。
試合には敗れたものの、4打数2安打1打点と上々の復帰戦だった秋山。次はチームを勝利に導く一本に期待がかかる。
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