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日本時間8月10日にリグリーフィールドで行われたシカゴ・カブス対ワシントン・ナショナルズの試合で、鈴木誠也(カブス)が日米通算1000安打を達成した。
「4番・右翼」でスタメン出場した鈴木は、2回の第1打席で今シーズン9号となる同点ソロを放つ。その後2打席は凡退するも、7回の第4打席では左翼への安打を記録。
迎えた9回の第5打席、高めのストレートを右翼へはじき返し、節目の記録を達成した。
2012年ドラフト2位で二松学舎大付高から広島東洋カープに入団した鈴木は、2021年までの9年間で通算902試合出場、打率.315(2976打数937安打)、182本塁打、562打点、82盗塁を記録。2019年、2021年には首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得し、ベストナインに6度、ゴールデングラブ賞に5度輝いた。
今シーズンからはMLBのカブスへ移籍し、ここまで70試合で打率.252(250打数63安打)、9本塁打、33打点、6盗塁という成績を残している。
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