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9月22日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合で、髙橋宏斗（中日）が村上宗隆（ヤクルト）を相手に好投を披露した。
0-0で迎えた2回の第1打席では、2ボール2ストライクからの152キロのストレートにバットが空を斬り、髙橋宏が空振り三振に打ち取った。
4回二死の第2打席では、2ボール2ストライクから外角いっぱいに157キロのストレートが決まり、2打席連続三振。
7回一死一塁の第3打席ではフルカウントからの6球目、村上のバットが外角のストレートをとらえる。大歓声が上がるも打球はレフトのグラブに収まり、3打席続けて髙橋宏に軍配が上がった。
DAZN公式Twitterは第2打席に「好投続く髙橋宏斗 最後は外角いっぱい157kmで村上宗隆を三振」、第3打席に「髙橋宏斗 vs.村上宗隆に名勝負の予感 3打席連続の真っ向勝負 見ごたえのある対戦でした」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「宏斗ほんといい球投げるわー竜の未来をこれからも担ってくれ！」「ストレートエグいな〜」「バケモンだなぁ」と髙橋宏を称賛する声が相次いで寄せられた。
また「この先、令和の名勝負と言われるような戦いをしてほしいです」と、この先のライバル対決に期待を寄せる声も観られた。
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