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9月22日、福岡ソフトバンクホークスの明石健志が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。
36歳の明石は山梨学院大付高から2003年ドラフト4巡目で福岡ダイエーホークス(現ソフトバンク)に入団。1年目から1軍で出場し、2012年にはキャリア最多の135試合に出場し、規定打席にも到達した。
規定打席に到達したのはこの一度だけだったが、内外野を守れるユーティリティとしてチームに貢献し続けてきた。しかし19年目の今シーズンは21試合で打率.138、3打点と低迷していた。
通算では1007試合に出場して打率.252、647安打、17本塁打、213打点、93盗塁という成績を残している。野手としては前身のダイエーでプレーした最後の選手だった。投手では和田毅が現役を続けている。
24日にPayPayドームで行われる千葉ロッテマリーンズ戦の試合後、引退セレモニーが行われる予定。
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