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9月24日、セ・リーグの試合が行われた。東京ヤクルトスワローズはオスナの一発などで横浜DeNAベイスターズに大勝し、優勝マジックを2とした。中日ドラゴンズは読売ジャイアンツとの接戦を制した。
ヤクルト対DeNA
ヤクルトは序盤、オスナの18号ソロなどで3回までに4点をリード。5回にオスナ、宮本丈のタイムリーで2点を追加すると、7回には中村悠平の5号2ランが飛び出しダメ押しに成功した。先制打を放った山崎晃大朗、2本のタイムリーを放った宮本はともに4安打の固め打ちを見せた。
投げては先発のサイスニードが、8回途中7安打1失点の快投で今シーズン9勝目。清水昇、木澤尚文と繋いでDeNAの反撃をかわした。
DeNAは先発の大貫晋一が3回途中4失点と試合を作れず。打線は8安打を放ったが、8回に牧秀悟のタイムリーで1点を返すのみだった。
| 開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
|---|---|---|---|
| 9/23(金) | ヤクルト 6-8 DeNA | 大西 濱口 | 勝：濱口 敗：大西 |
| 9/24(土) | ヤクルト 8-1 DeNA | サイスニード 大貫 | 勝：サイスニード 敗：大貫 |
| 9/25(日) | ヤクルト DeNA | 小川 今永 | 勝： 敗： |
中日対巨人
中日は初回、木下拓哉のタイムリーで幸先良く先制。直後に同点を許すも、3回にはビシエドのタイムリーで勝ち越しに成功した。
投げては先発の小笠原慎之介が、7回4安打1失点10奪三振の快投で今シーズン9勝目。8回をロドリゲス、9回をライデル・マルティネスが無安打に抑えて巨人の反撃を封じた。
巨人は先発の戸郷翔征が6回6安打2失点（自責1）6奪三振で7敗目。打線は岡本和真の30号ソロによる1点のみに抑え込まれ、接戦を落とした。
| 開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
|---|---|---|---|
| 9/23(金) | 中日 3-9 巨人 | 上田 井上 | 勝：井上 敗：上田 |
| 9/24(土) | 中日 2-1 巨人 | 小笠原 戸郷 | 勝：小笠原／ライデル・マルティネス 敗：戸郷翔征 |
| 9/25(日) | 中日 巨人 | 大野雄 菅野 | 勝： 敗： |
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