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9月28日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合。ヤクルトが0-1と1点ビハインドの2回、2死二、三塁の場面で中野拓夢(阪神)が左中間に大きなあたりを放った。このあたりを中堅の赤羽由紘(あかはね・よしひろ)がダイビングキャッチ。見事にピンチを防いだ。
この場面をDAZNが「落下点まで一直線 まず守備で大きくアピールした赤羽由紘」のコメントを添えて公式ツイッターに投稿すると大きな反響を呼んだ。
中堅が本職ではないこともあり、「本職サードだよ」「※打力が売りの内野手です」「なんてったって内野手登録だぞユーティリティ過ぎるだろ」と守備位置に関する補足が多く飛び交った。
また「これは見といたほうがいい」「ヤンスワ好きはもう推しになるしかないやん」などの声もあった。
阪神ファンからも、「これはさすがに赤羽を誉めるしかないわ 2点損した」「これは素直に拍手やね」と称賛の声が飛んでいる。
赤羽は今シーズン途中に支配下登録された育成出身の内野手。今年のフレッシュオールスターゲームではサヨナラ本塁打を放ちその名を轟かせた”ヤンスワ”の1人で、この試合がプロ初スタメンでもあった。
すでに優勝を決めたこともあり、主力選手はクライマックスシリーズへ向けて調整に入りつつある。裏返せば若手にとっては大きなチャンス。この日は赤羽がまずは守備でアピールした。
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