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10月16日、横浜DeNAベイスターズは三上朋也、浅田将汰、有吉優樹、髙城俊人、倉本寿彦、山下幸輝、宮本秀明の7選手と2023年シーズンの契約を結ばないことを発表した。
倉本は2014年ドラフト3位で日本新薬から入団した内野手。1年目から102試合に出場すると、2年目の2016年には141試合で打率.294をマークし、チーム初のCS進出に大きく貢献した。しかしここ2年は46試合、44試合で打率も2割前後に低迷していた。
2013年ドラフト4位でJX-ENEOSから入団した三上は、1年目から65試合に登板し21セーブを挙げるなど守護神として活躍。昨シーズンは40試合に登板したが、今シーズンは19試合登板にとどまっていた。
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