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10月22日、広島東洋カープが安部友裕、白濱裕太、中田廉、菊池保則、山口翔、田中法彦の6選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
安部は福岡工大城東高から2007年高校生ドラフト1巡目で入団した内野手。10年目の2017年には自己最多123試合に出場して128安打、打率.310、4本塁打、49打点をマークするなど、2016年からのリーグ3連覇に貢献した。昨シーズンも85試合に出場したが、今シーズンは一軍出場なしに終わっていた。
白濱は広陵高から2003年ドラフト1巡目で入団した捕手。19年目の今シーズンは4試合出場にとどまっていた。通算90試合で23安打、打率.153、1本塁打、7打点。
菊池は今シーズン8試合で防御率5.63。中田、山口、田中は今シーズン一軍出場がなかった。
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