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10月22日、福岡ソフトバンクホークスは黒瀬健太、奥村政稔、中村亮太、大竹風雅、小林珠維の5選手と来季の選手契約を結ばないことを発表した。
黒瀬は2015年ドラフト5位で初芝橋本高から入団した内野手。今シーズン7月に育成から支配下へ返り咲きプロ初出場初安打もマークしたが、7試合で2安打にとどまっていた。
奥村は三菱日立パワーシステムズから2018年ドラフト7位で入団した右腕。今シーズンは4試合で防御率0.90という成績だった。
中村は2020年育成選手ドラフト8位で東京農業大北海道オホーツクから入団した右腕。2年目の今シーズン途中に支配下選手登録を掴み取ったが、2試合で防御率33.75と結果を残せなかった。
大竹は東北福祉大から2021年ドラフト5位で入団した右腕。小林は東海大札幌高から2019年ドラフト4位で入団した内野手。ともに一軍出場はなかった。
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