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10月22日、埼玉西武ライオンズの外崎修汰がFA権を行使せず、西武に残留することを表明した。
外崎は弘前実業高から富士大を経て、2014年ドラフト3位で入団した右打ちの内野手。二塁、三塁、遊撃、外野を守れるユーティリティ性を武器に一軍に定着し、近年は二塁のレギュラーとして活躍。
今シーズンは132試合で103安打、打率.215、12本塁打、47打点、10盗塁をマーク。8年間で通算802試合出場、682安打、打率.249、82本塁打、125盗塁という成績を残している。
今シーズン中に国内FA権を取得し、17日にNPBから有資格者として公示されていた。
以下、外崎のコメント。
ライオンズに残留することを決めました。
球団から良い評価をしていただき、また、チームに必要だと言っていただけたことが、とてもうれしかったです。
今年で8年目になりますが、チームメイトをはじめスタッフの方々もそうですが、とても良い環境でプレーをさせてくれるところも、残留を決めた理由のひとつです。
そして、何よりファンの皆さんの熱い声援はいつも僕の力になっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。
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