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10月23日、北海道日本ハムファイターズは柿木蓮、上野響平と来季の支配下選手契約を結ばないこと、また育成の長谷川凌汰と来季の契約を結ばないことを発表した。
柿木は大阪桐蔭高から2018年ドラフト5位で入団した右腕。4年目の今シーズンに一軍デビューを果たし、4試合で防御率2.08という成績を残していた。
上野は京都国際高から2019年ドラフト3位で入団した内野手。2年目の昨シーズンに一軍デビューし、今シーズンは12試合で2安打という成績だった。
長谷川は福井商高から龍谷大、BC新潟を経て2019年育成選手ドラフト3位で入団した右腕。2年目の昨シーズンに支配下登録を掴み5試合に登板するも、オフに再び育成契約となり、支配下復帰を果たせずにいた。
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