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10月28日、読売ジャイアンツは與那原大剛、沼田翔平、平間隼人の3選手と来季も契約を結ばないことを発表した。
與那原は2015年ドラフト3位で普天間高から入団した右腕。2018年にトミー・ジョン手術を受け、オフに育成契約となり、再昇格は果たせなかった。一軍登板はなし。
沼田は2018年育成選手ドラフト3位で旭川大高から入団した右腕。2020年に支配下登録を掴み、一軍登板を果たしたが、5試合で防御率10.38と振るわず。2021年も2試合に登板したが、オフに再び育成契約となっていた。
平間は鳴門渦潮高から四国IL・徳島を経て2019年育成選手ドラフト1位で入団した内野手。昨年6月に支配下登録を掴んで1試合に出場したが、オフに再び育成契約となっていた。
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