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2022年シーズンのセ・リーグ最多安打に輝いたのは、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太と中日ドラゴンズの岡林勇希だった。ともに最多安打のタイトルは初めて。3位には阪神タイガースの中野拓夢がランクインした。
<セ・リーグ安打数ランキング>
161安打 佐野恵太(DeNA)
161安打 岡林勇希(中日)
157安打 中野拓夢(阪神)
5月終了時点では、西川龍馬(広島)が64安打でトップを快走。中野が60安打で2番手につけていた。佐野は49安打、岡林は45安打とまずまずのペースだったが、トップとは差が開いていた。
しかし6月、西川がコンディション不良で離脱すると、月間37安打を放った近本光司(阪神)がトップに。しかし近本の勢いは続かず、トップの座を守ることはできなかった。
その後、佐野は7月27安打、8月24安打、9月25安打とコンスタントに打ち続ける。岡林は7月に27安打を放つと、8月、9月は31安打と量産。最後は佐野と岡林の一騎打ちに。
10月2日に143試合を終えた岡林は、その時点でトップの161安打。しかし3日に佐野が161安打目を放ち、同数でのタイトル獲得となった。中野も最後まで食らいついたが、8月に19安打と調子を落とした響いてしまった。
佐野は2020年の首位打者に続き、2つ目の打撃タイトルを獲得。初のタイトルとなった岡林は、1994年のイチロー以来となる高卒3年目での最多安打となった。
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