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11月11日、読売ジャイアンツが今シーズンまで福岡ソフトバンクホークスに所属していた松田宣浩と、来シーズンの支配下選手契約を締結することについて合意したことを発表した。
松田は2005年大学生・社会人ドラフトにおいて希望枠でソフトバンクに入団した内野手。3年目に142試合に出場し初めて規定打席に到達すると、以降は主力としてチームを引っ張ってきた。
打撃タイトルの獲得はないものの、ベストナイン(三塁手)、ゴールデングラブ賞(8回/三塁手)を受賞。球界を代表する選手となった。日本代表として第3回・第4回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、第1回・第2回のWBSCプレミア12にも出場した。
しかし近年は出番が減少し、今シーズンは43試合の出場で打率.204(98打数20安打)、0本塁打と低迷。9月28日にソフトバンクから来シーズンの契約を結ばないことが発表されていた。
<通算成績>
松田宣浩
1910試合 打率.265(6903打数1831安打) 301本塁打 991打点
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