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2022年シーズンでセ・リーグ最多奪三振のタイトルに輝いたのは、読売ジャイアンツの戸郷翔征だった。2位は小笠原慎之介、3位には髙橋宏斗と中日ドラゴンズのふたりが続いた。
<セ・リーグ奪三振ランキング>
154奪三振 戸郷翔征(巨人)
142奪三振 小笠原慎之介(中日)
134奪三振 髙橋宏斗(中日)
戸郷は昨シーズンの26試合より1試合少ない25試合の登板にとどまった。しかし投球回数は151回3分の2から171回3分の2へと20回も増えた。その分、奪三振率(K/9)は8.19から8.07とやや下がったものの、奪三振の数も138から154へと増加した。高卒4年目の戸郷にとって初のタイトルとなった。
小笠原は投球回数が前年の143回3分の1から146回3分の2と微増だった。そのなかで奪三振率が7.22から8.71へと良化。奪った三振の数も115個から142個へと増加している。髙橋は奪三振率10.34を記録し116回3分の2と規定投球回に到達していないものの134個の三振を奪った。
タイトルホルダーの戸郷は22歳で小笠原は25歳。そして髙橋はまだ20歳とトップ3が全員が25歳以下となった。
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