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11月14日、三井ゴールデングラブ賞が発表された。パ・リーグの一塁手部門で福岡ソフトバンクホークスの中村晃が3年連続3回目の受賞。得票数161票で埼玉西武ライオンズの山川穂高(47票)に大差をつけた。
中村晃は球団を通じて「人に守備を認めてもらって選ばれる賞ですので光栄に思います」と喜びのコメント。
「頑張っている投手を直接助けられるポジションなので、いい送球は確実にアウトを取りたいですし、逆に少し逸れた送球も取れるようにという気持ちで守備についています。その積み重ねが受賞に結び付いたのだとしたら嬉しいです。今季終盤はミスもあったので、来季はもっと上達してチームの勝ちに繋がる守備ができればと思っています」と、貪欲に上達していきたいという意気込みを見せた。
中村は今シーズン、一塁手として95試合、外野手としても23試合に出場。一塁での堅実な守備に加え、外野では正確なスローイングでの捕殺や、フェンス際でのジャンピングキャッチなども披露。頼りになる存在だった。
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