11月14日、三井ゴールデン・グラブ賞が発表された。東京ヤクルトスワローズからは中村悠平、長岡秀樹、塩見泰隆の3選手が受賞となった。
セ・リーグ捕手部門で2年連続3回目の受賞となった中村は、得票数231票で阪神タイガースの梅野隆太郎(22票)に大差をつけた。
中村は「今年もゴールデングラブ賞を受賞出来てとても光栄に思います。捕手というポジションで1年間頑張って守備を評価されたことはとても嬉しく思います。また、毎年受賞できるように頑張りたいです」と喜びのコメント。
遊撃手部門での受賞となったのは、今シーズンブレイクを果たした3年目の長岡。得票数191票で、阪神タイガースの中野拓夢(30票)を抑えて堂々の初受賞となった。
「このような賞を受賞する事ができ、とても光栄に思います。まずは1年間、使い続けていただいた髙津監督をはじめ、1年目、2年目と守備の基礎を叩き込んで下さった土橋コーチ、今年のシーズン中、毎日のように親身になって教えて下さった森岡コーチのおかげと思っております。これからもこの賞を取り続けられるように、一生懸命努力していきたいと思います」と長岡。
外野手部門では191票を得た塩見泰隆が、中日ドラゴンズの岡林勇希(173票)を抑えてトップで受賞。こちらも初受賞となった。
塩見は「ゴールデングラブ賞を受賞することができ大変光栄に思います。プロになってから受賞したい賞の一つでしたので、素直にとても嬉しく身が引き締まる思いです。また、この賞に恥じないように更に努力を続けたいと思います。ありがとうございます」と喜びを語った。
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