【動画】東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗が6度目の受賞「昨年獲れず悔しい思いをした」 ｜ ベストナイン ｜ プロ野球

11月24日、NPBからベストナインが発表された。パ・リーグの二塁手部門は東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗が224票を集め2年ぶり6度目の受賞を飾った。千葉ロッテマリーンズの中村奨吾（27票）に大差をつけた。

球団を通じて浅村は、「昨年獲れず悔しい思いをしたので、もう一度獲ることができて本当に嬉しく思います」と喜びつつも、「ただ、自分の成績に満足はしていないので、来年こそは納得のいく成績を残して優勝し、2年連続でベストナインを獲れるように頑張ります」と来シーズンは成績を向上させた上での受賞を目指すと意気込んだ。

浅村は全143試合に出場し打率.252（532打数134安打）、27本塁打、86打点の成績でチームを牽引。本塁打は昨年の18本から1.5倍に増加した。また、楽天に加入してから4年が経過したが、その間は全試合に出場しており、埼玉西武ライオンズ時代から続いている連続試合出場は1020試合まで伸びた。来シーズンは松井稼頭央が持つパ・リーグ記録（1143試合）更新を目指す。

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