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12月5日、中日ドラゴンズから砂田毅樹との交換トレードで横浜DeNAベイスターズに移籍した京田陽太が、入団会見を行った。球団公式ウェブサイトがその様子を伝えた。
京田は「この度、横浜DeNAベイスターズへ入団させていただくことになりました。トレードで声をかけていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本日からベイスターズの一員となりますので、本当に楽しみにしています」とコメント。
さらに「そして、これから横浜スタジアムでプレイできることを光栄に思います。143試合ショートでレギュラーとして出場することを目標に、チームから与えられた役割に対してしっかりと準備したいと思います。全力でがむしゃらに頑張りますので、熱い声援お願いいたします！」とレギュラー獲りを目標に掲げた。
京田は青森山田高から日本大を経て、2016年ドラフト2位で中日に入団した内野手。1年目から遊撃のレギュラーを掴み新人王に輝くと、昨シーズンまでレギュラーとして活躍したが、今シーズンは43試合で打率.172（128打数22安打）、3本塁打、8打点という成績だった。
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