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12月14日、現役ドラフトで中日ドラゴンズから横浜DeNAベイスターズへ移籍した笠原祥太郎が入団会見を行った。その様子を球団公式ウェブサイトが伝えた。
笠原は「この度、横浜DeNAベイスターズへ入団することになりました。ベイスターズの印象は打線の破壊力があり、いい投手陣も揃っている印象です。もともと先発として投げていましたが、チームに必要とされるポジションで戦力になれるように努力していきたいです」とコメント。
続けて「私自身、環境が変わったことで心機一転して頑張りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします!」と意気込みを語った。
笠原は新津高から新潟医療福祉大を経て、2016年ドラフト4位で中日に入団した左腕投手。2年目の2018年には6勝を挙げると、2019年には開幕投手も務めたが、不整脈の症状のため離脱。2021年、2022年は4試合登板にとどまっていた。
6年間で通算54試合(うち先発38)に登板、229回を投げて11勝13敗、174奪三振、防御率4.44。
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