▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
12月14日、現役ドラフトで東京ヤクルトスワローズからオリックス・バファローズへと移籍した渡邉大樹が、入団会見を行った。球団公式ウェブサイトがその様子を伝えた。
渡邉は「新しい環境になるという事で、またもう一度野球人として作り直す機会をいただけたと思いますので、すごく前向きな気持ちで今日を迎えました」と現在の心境についてコメント。
「今までは、走塁や守備の面で試合に出させていただいていたので、まずはそう言った部分をアピールしていくことになると思いますが、打撃面なども含めてアピールして、レギュラーを掴んでいけるようにやっていきたいですし、少しでも早く活躍して、ファンの方々に覚えていただけるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
渡邉は専大松戸高から2015年ドラフト6位でヤクルトに入団した外野手。2021年は自己最多の94試合に出場したが、今シーズンは49試合出場にとどまっていた。
7年間で通算194試合に出場、打率.169(71打数12安打)、1本塁打、6打点。
関連記事
● オリックス・バファローズが杉本裕太郎、宗佑磨ら5選手と契約更改 杉本「来年もホームラン後は昇天ポーズで」
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?