12月14日、千葉ロッテマリーンズが前読売ジャイアンツのC.C.メルセデスと、前デトロイト・タイガースのルイス・カスティーヨの入団が決まったことを発表した。
球団を通じメルセデスは「先ず始めにこの機会を与えてくれた千葉ロッテマリーンズに心から感謝したいと思います。また、いつも私を支えてくれ、試合でベストを尽くせるエネルギーを与えてくれる家族にも感謝したいです」と感謝のコメントを発表。
続けて「千葉ロッテマリーンズの新しい監督、コーチ、チームメイト、スタッフ、そしてロッテマリーンズのファンの皆さんにお会いできることをとても楽しみにしています。千葉は素晴らしい場所です。この街にチャンピオンシップをもたらすために一生懸命働きます。日本でお会いしましょう!」と意気込みを語った。
カスティーヨは「千葉ロッテマリーンズの一員になれることを非常に楽しみにしています。また、私を信頼して、チャンスをいただいたことに感謝し、千葉ロッテマリーンズのユニホームを着てチームの代表として投げられることを嬉しく思います」とコメントを発表した。
現在28歳のメルセデスは、ドミニカ共和国出身の左腕投手。2017年に来日し、2018年からの5年間で83試合全てに先発し、29勝28敗、防御率3.14の成績をマークした。
現在27歳のカスティーヨは、ドミニカ共和国出身の右腕投手。2012年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約し、今シーズンからプレーするデトロイト・タイガースでメジャーデビュー。3試合に登板(3.2回)して4奪三振、防御率0.00の成績だった。
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