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12月20日、現役ドラフトでオリックス・バファローズから千葉ロッテマリーンズへ移籍した大下誠一郎が、入団会見を行った。背番号は「39」に決まった。
大下は「大きなチャンスをいただいたと思っているので自分らしく泥臭く、元気を出して絶対にレギュラーをつかみ取るという思いでグラウンドに立ち、マリーンズの日本一に貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
大下は白鴎大足利高から白鴎大を経て、2019年育成ドラフト6位でオリックスに入団した右打ちの内野手。1年目の2020年9月に支配下登録を掴むと、デビュー戦で初打席本塁打をマーク。育成ドラフトで入団した選手としては史上初の快挙だった。
今シーズンは5試合で打率.250(8打数2安打)の成績だった。3年間で通算52試合に出場、打率.207(121打数25安打)、3本塁打、11打点の成績を残している。
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