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2月21日、福岡ソフトバンクホークスは今シーズンの開幕投手が大関友久に決まったことを、球団公式Twitterで発表した。
大関は土浦湖北高から仙台大を経て、2019年育成ドラフト2位でプロ入りした左腕投手。2年目の2021年に支配下登録を掴むと、12試合で防御率2.35の好成績を残した。
2022年は開幕ローテーション入りを果たすと、7月までに6勝をマークするも、精巣がんの手術のため離脱。しかしシーズン終盤に復帰し、ポストシーズンでも登板を果たした。同年は21試合に登板（うち先発15）、101.1回を投げて7勝6敗、70奪三振、防御率2.93だった。
通算では33試合（うち先発15）、124.1回を投げて7勝6敗、83奪三振、防御率2.82。
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