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3月4日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対埼玉西武ライオンズのオープン戦で、西武のドラフト6位ルーキー児玉亮涼が守備で好プレーをみせた。
1回裏、児玉はDeNA先頭の森敬斗が放った強烈な打球を好捕。すぐさま一塁へ送球すると渡部健人が懸命にキャッチし、俊足の森を遊ゴロに打ち取った。
そのプレーをDAZN公式Twitterが「#児玉たまらん」のハッシュタグをつけて投稿するとファンは、「源田かと思った」「二代目たまらん継承」「超即戦力すぎる」「源田の後続にまだこんな選手が構えてるのか。スゲ〜。」などとコメント。侍ジャパンに合流しているため不在の源田壮亮クラスの守備と感じたようだ。
現時点で源田が西武の正遊撃手ということは紛れもない事実。だからといって児玉も諦めるわけにはいかない。日々、アピールを続け開幕一軍、そして源田超えを目指していく。
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