【動画】これは青木宣親か村上宗隆か──ヤクルト丸山和郁が逆方向弾でレギュラー争いに名乗り ｜ プロ野球

3月4日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対東京ヤクルトスワローズのオープン戦で丸山和郁 （ヤクルト）が、1-2と1​点ビハインドの9回に同点ソロ本塁打を放った。

逆方向への見事な一発をDAZN公式Twitterが「これは村上…！？」のコメントを添えて投稿すると「伸びしろしかない」「外野手争いやばい」「これは青木宣親の後継者」「余裕でスタンドに届いてるのヤバすぎ」「これは丸ンティン」などの声があがった。

ヤクルトの外野は右翼がサンタナでほぼ確定。左翼は丸山をはじめ、ベテランの青木宣親、右の大砲候補である濱田太貴、内外野守れるユーティリティーの宮本丈、そして本来は捕手である内山壮真らが争っている。

そして中堅は塩見泰隆がレギュラー候補筆頭だが、現在コンディション不良で離脱しており開幕に間に合うのかは不透明な状況だ。

中堅、左翼の両方を守ることのできる丸山が打撃面でアピールできれば開幕スタメンはぐっと近づいてくる。

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