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4月4日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの試合で、大野雄大(中日)が通算1500投球回を達成した。プロ野球史上183人目の記録。
記録まで残り1.1回としていた大野は、本拠地開幕の試合で今シーズン初先発のマウンドに上がる。初回を打者3人で無失点とすると、2回先頭の村上宗隆から空振り三振を奪い、節目の記録を達成した。
大野は京都外大西高から佛教大を経て、2010年ドラフト1位で中日に入団した左腕投手。3年目から3年連続二桁勝利を挙げるなど中日のエースとして君臨している。
通算228試合登板(うち先発224)、1505.2を投げて84勝87敗、1189奪三振、防御率3.02。最優秀防御率2回、最多奪三振1回に加え、2020年には沢村賞にも輝いた。初登板は2011年10月14日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)。
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