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4月6日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの試合で、楠本泰史（DeNA）が試合を決定付ける代打本塁打を放った。
この日はベンチスタートとなった楠本は、1点リードで迎えた7回二死一、二塁の場面に代打で登場。カウント2ボールからの3球目、真ん中付近へのストレートをとらえると、打球はファンの待つ右翼席に飛び込む1号3ランとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「レギュラー争いへ再び 今シーズン初ヒットが値千金 楠本泰史が代打3ラン」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「楠本打ち方かっこいいから好き」「何度見ても最高すぎる！」「泣けてくる」「最高にかっこいい痺れるホームラン」「楠本らしい、柔らかなスイングからの美しい放物線だった」と喜びのコメントが多く寄せられた。
楠本はこれが今季初安打、15打席目で飛び出した待望の一発だった。開幕スタメンを掴みながらも苦しむ日々が続いていたが、チームを今季初の連勝に導く大仕事をやってのけた。
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