4月13日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合で、渡邉諒(阪神)が攻守で活躍を見せた。
この日昇格したばかりの渡邉は「3番・三塁」でスタメン出場。1-1で迎えた4回の第2打席では、巨人の先発・横川凱が投じた4球目、カットボールをとらえると、打球は左翼席に突き刺さる勝ち越し弾となった。
オフに北海道日本ハムファイターズからトレードで移籍してきた渡邉は、これが移籍後初安打。
DAZN公式Twitterはこれに「直球破壊王子がとらえたのは──高めのカットボール!」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「初ヒットホームランおめでとう」「まさに弾丸ライナー」「胸が熱くなるね」「直球破壊王子がカットボールを破壊」「ほんまええの獲ったわ」と渡邉の活躍を喜ぶ声が多く寄せられた。
また守備でも、6回一死一、二塁の場面では大城卓三が放った三遊間へのライナーに横っ飛び。ヒット性の当たりをもぎ取る好守を見せた。
DAZN公式Twitterは「手を伸ばしてつかんだ僕らの輝き」と、渡邉の日本ハム時代からの登場曲でもあるGreeenの「pride」の一節を用いて紹介。
「応援歌じゃん...DAZN泣かせに来てる?」「このプレーで勝敗が決まった」「日ハム卒業生が輝いてるのは嬉しい」「日ハム卒業生が輝いてるのは嬉しい」と日本ハムファンからも多くの反響が寄せられた。
移籍1年目の今シーズンは開幕一軍入りするも、体調不良のため特例2023で登録抹消。前日に合流し、この日が復帰1戦目だった渡邉。
移籍後初安打を貴重な勝ち越し弾で飾り、三塁守備でも躍動。シーズンは始まったばかりだが、攻守で頼もしい存在となりつつある。阪神ファンだけでなく古巣・日本ハムのファンも、新天地での活躍を願っている。
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