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4月16日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合で、宮城大弥(オリックス)が緩急自在の投球を披露した。
今季2度目の先発登板となった宮城は4回一死走者なしで迎えた安田尚憲に対し、1ボール1ストライクからの3球目、95キロのスローカーブで空振りを奪う。これには安田も思わず苦笑い。続く4球目は150キロのストレートを外角低めに決め、見逃し三振に打ち取った。
DAZN公式Twitterはこれに「球速差、なんと55㎞!緩急で相手を手玉に取る投球」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「えぐすぎ」「無理すぎて草」「この緩急にコントロールいいのが効いてる」「さすがにこれは仕方なかった」「今日本で1番緩急使うの上手い気がする」と宮城の投球を讃える声が相次いで寄せられた。
さらに「監督なら素手で捕りそう」と、現役時代の中嶋聡監督が星野伸之のスローカーブを素手で捕球した場面に例える声もあった。
宮城はこの試合、8回途中3安打1失点の好投で今季2勝目をマーク。野球日本代表・侍ジャパンでも見せた緩急自在の投球で、順調に勝ち星を積み重ねている。
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