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4月18日に東京ドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合で、佐藤隼輔(西武)が剛速球を披露した。
佐藤は4点リードの9回に4番手として登板。牧原大成を空振り三振、中村晃を二ゴロに打ち取り、代打・嶺井博希には1ボール2ストライクからの5球目、154キロのストレートで空振り三振に打ち取った。
DAZN公式Twitterはこれに「唸りをあげる154キロ──試合を締めたのは2年目の佐藤隼輔」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「まじで惚れ惚れする」「守護神佐藤…アリだな」「セットアッパーが決まった」「石井弘寿やんコレ、エグい」「リリーフで左で154は貴重すぎるな」と絶賛の声が多く寄せられた。
佐藤は仙台高から筑波大を経て2021年ドラフト2位で入団した2年目の左腕。1年目は主に先発で登板し、3勝4敗、防御率4.60という成績だった。
2年目の今季は6試合全てに中継ぎ登板し、4.1回を投げて1勝0敗、2ホールド、4奪三振、防御率0.00と開幕から好投を続けている。
昨季新人王の水上由伸が出場選手登録を抹消された西武だが、頼もしい左腕がブルペンを支えている。
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