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4月21日にバンテリンドームナゴヤで行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合で、加藤翔平(中日)が圧巻の守備を披露した。
ベンチスタートとなった加藤は、7回に四球で出塁した石川昂弥の代走として出場。8回の守備から中堅に入っていた。すると無死一塁からノイジーの放った打球は、左中間への大きなフライに。加藤は猛然と落下地点まで走ると、フェンスに激突しながら好捕した。
DAZN公式Twitterはこれに「これはすごい...味方ピッチャーも呆然 加藤翔平のこの守備は圧巻でした」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「これはやべぇ。昔の英智に匹敵するかも」「この守備力だけであと5年は現役や」「プロ中のプロ」「翔平さああああああん!!!!!」「シーズンイチのファインプレイ」「やっぱりあんたの守備は最高や」と絶賛の声が相次いで寄せられた。
加藤は捕球の直後、頭を打たないように受け身を取り、さらにカバーに走っていた左翼の大島洋平に素早くトスし、タッチアップを防いだ。ファンは一連のプレーを絶賛。フェンスには加藤のスパイクでえぐられた跡が残っており、プレーの激しさを物語っていた。
これまでは主に代打で出場しながら7打数無安打とバットでは結果を残せていなかった加藤だが、この日は守備で大仕事をやってのけた。
加藤の好守もあり、リードを守り抜いた中日が4-1で阪神に勝利。連敗を2で止めた。
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