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4月28日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合で野間峻祥(広島)の好プレーによりフェンス直撃のライトゴロが生まれた。
2回裏、1死一塁の場面で大城卓三(巨人)がライトへ大きなあたりを放った。ライトの野間峻祥(広島)はフェンス際でジャンピングキャッチを試みると、ボールはダイレクトではなくフェンスに直撃してからグラブに収まった。野間はそのまま二塁へダイレクト送球。一塁ランナーの岡本和真はヘッドスライディングするも及ばずライトゴロが完成した。
この場面をDAZNが公式Twitterに「記録はライトゴロ フェンス直撃捕球からの二塁封殺」のコメントを添えて投稿すると大きな反響があった。
ファンからは「肩バケモンやんwwwww」「野間魅せましたなぁ」「1発でしっかり投げた野間が凄い」「野間の身体能力やっぱりすごいな」と野間を称える声が相次いだ。
一方で、「これは岡本刺されても仕方ない。。」「そら岡本もこんな動きなるわ、しゃーない」「ヘッスラで気迫は見せた!」と一塁ランナーだった岡本に同情の声も寄せられた。
ライトゴロは先日、愛斗(西武)が完成させたがフェンス直撃のあたりは珍しい。プロ野球では稀にこういうこともある。
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