4月28日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合で、佐々木朗希(ロッテ)が日本人最速記録に並ぶ165キロを計測した。
今季4度目の登板となった佐々木朗は、3-3の5回一死一塁で5番の杉本裕太郎を迎えた場面、初球で165キロを計測。日本人選手としては2016年に大谷翔平が計測した記録に並んだ。
DAZN公式Twitterはこれに「ついに出た──大谷翔平に並ぶ日本人最速165キロ 佐々木朗希がまた一つ怪物の階段を上がる」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「ろーきが止まらない」「岩手県出身2人目」「あかん泣きそう」「165すげーなーと思って見たら、クイックかよ笑」「スローで見てもすごい球」「セットでこれはバケモン」「凄っ・・・!」「えぐっ」などと驚愕の声が届いた。
また、これをファウルにした杉本に対しても「165km当てる方もすごいなw」「これラオウよく反応したなw」「タイミングが合ってるラオウもすげー」といった声が寄せられた。
この日は初回に開幕からの連続無失点記録が途切れるなど、7回8安打3失点8奪三振という内容で勝利はならなかった佐々木朗だが、その後も165キロを連発してファンの度肝を抜いた登板となった。
NPB最速記録は2021年に巨人のビエイラが計測した166キロ。進化の止まらない令和の怪物が、記録を更新する日も近いのかもしれない。
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