5月3日に横浜スタジアムで行われて横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合で、デビッドソン(広島)が6号本塁打を放った。
「6番・三塁」でスタメン出場したデビッドソンは0-0で迎えた2回二死走者なしの場面で、DeNA先発のバウアーがカウント2ボール1ストライクから投じた4球目、152キロのストレートを一振り。打球は左翼席に突き刺さる先制の6号本塁打となった。
DAZN公式Twitterはこれに「メジャーリーガーにはメジャーリーガー レッズ時代のチームメート デビッドソンが第6号」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「迫力すごい」「いいぞもっとやれ!」「こういうのアツいよね」「チーム初ヒット史上1番かっこいいかも」「デビちゃんさすがすぎる!」「ここ日本なん?www」「激アツすぎる」「ハマスタでメジャーリーグしとんなよ笑」「メジャー対決たまらん」と両者の勝負を楽しんでいる声が寄せられた。
ともに来日1年目のデビッドソンとバウアーは、2020年のシンシナティ・レッズでチームメイトだった。コロナ禍で短縮シーズンとなったこの年、デビッドソンはメジャーで22試合に出場して3本塁打を記録、バウアーは17試合で8勝5敗、防御率2.59でサイ・ヤング賞を受賞した。
そんな元同僚同士の初対戦で本塁打が飛び出したことに、多くのファンがドラマを感じていたようだ。その後の打席では空振り三振、ファウルフライで3打数1安打という結果だった。
また、2020年には秋山翔吾もレッズに在籍。秋山対バウアーは3打数無安打とバウアーに軍配が上がった。
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