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5月4日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合で、田中正義（日本ハム）がアウト3つを三振で奪い、今季3セーブを挙げた。
1点リードの9回に5番手としてマウンドに上がった田中は、代打・栗山巧を空振り三振、代打・中村剛也を見逃し三振に打ち取る。二死から安打を浴びて継投でのノーヒットノーランは逃したものの、最後は外崎修汰を152キロのストレートで空振り三振に仕留め、完封リレーを完成させた。
DAZN公式Twitterはこれに「これぞジャスティスの真骨頂 田中正義がベテラン連続斬り含みアウト3つを全て三振で仕留める」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「ジャステス結果が出だして本当に良かった！」「1点差のクローザーで結果出したか」「クローザーは、最後ねじ伏せてチームを勝たせてくれればそれでいいのです！」「ジャスティス覚醒したな」と田中の好投を喜ぶ声が多く届いた。
田中は1回を2安打無失点3奪三振の内容で今季3セーブ目。4月26日の初セーブ以降、クローザーとして凄みが出てきた。
またこの日の先発は、昨季の開幕戦以来となった北山亘基。6回無安打無失点の好投で今季初勝利を手にし、田中が試合を締めて喜ぶ様子に「教授！？教授がぴょんぴょんしてる尊い」「北山くん、勝った瞬間ピョンピョンしていて可愛い！」「この動画にいっぱいかわいさ詰まってる」と喜びの声が寄せられた。
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