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5月6日にバンテリンドームナゴヤで行われた中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの試合で、ライデル・マルティネス(中日)が通算100セーブを達成した。プロ野球史上35人目。
マルティネスは1点リードの9回、4番手として登板。松原聖弥、岡本和真を空振り三振に打ち取ると、最後は丸佳浩を投ゴロに抑え、今季9セーブ目。これがNPB通算100セーブのメモリアルとなった。キューバ出身選手としては史上初。
マルティネスは2017年に来日し、育成選手として中日に入団。2018年に支配下選手契約を掴むと、翌年から一軍に定着。2020年以降はクローザーに定着し、2022年には39セーブで最多セーブのタイトルに輝いた。
通算206試合(うち先発4)に登板、216回を投げて9勝15敗、27ホールド、100セーブ、248奪三振、防御率2.08の成績を残している。初セーブは2019年6月11日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)。
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