5月11日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。
DeNA[1-4]巨人
中日[2-3]広島
阪神[2-1]ヤクルト
楽天[7-3]オリックス
西武[0-3]ロッテ
ソフトバンク[6-3]日本ハム
読売ジャイアンツは序盤、ブリンソンのタイムリーなどで4点をリード。投げては先発の山﨑伊織が7回途中5安打1失点7奪三振の好投で2勝目を手にした。横浜DeNAベイスターズは先発の東克樹が5回4失点と粘りの投球も、打線が佐野恵太の一発による1点のみに終わった。
広島東洋カープは2-2の延長11回、代打・松山竜平のタイムリーで勝ち越し3連勝。5番手で1回無失点の矢崎拓也が2勝目を手にした。中日ドラゴンズは岡林勇希のタイムリーで先制も、リードを守り切れなかった。
阪神タイガースは1-1で迎えた8回、代打・糸原健斗の打球がフィルダースチョイスを誘い、これが決勝点となった。2番手で1回無失点の石井大智がプロ初勝利。東京ヤクルトスワローズは4回に内山壮真のタイムリーで追いつくも、追加点を挙げられなかった。
東北楽天ゴールデンイーグルスは岡島豪郎、太田光の一発などで7得点。大量援護をもらった先発の則本昂大が7回3失点の好投で今季初勝利を手にした。オリックス・バファローズは先発の黒木優太が3回1失点と試合を作れなかった。
千葉ロッテマリーンズが藤岡裕大の2打席連続タイムリーなどで埼玉西武ライオンズに快勝。6回無失点の先発・西野勇士が4勝目を挙げた。西武は平良海馬が6回2失点と試合を作るも、打線が援護できなかった。ロッテは3連勝。
福岡ソフトバンクホークスが甲斐拓也、近藤健介の一発などで逆転勝ち。6回4安打1失点6奪三振の先発・藤井皓哉が3勝目を手にした。北海道日本ハムファイターズは江越大賀、マルティネスの一発で追い上げるも及ばなかった。
関連記事
● 【動画】尊いしエモい。ヤクルト石川雅規と嶋基宏コーチによるマウンド上でのグータッチは激レア演出
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは？
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは？