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5月16日、静岡草薙球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャアインツの試合でヤクルトが見事な連携プレーで失点を防いだ。
2回表、2死一、三塁とヤクルトがピンチの場面。カウント1ボール1ストライクからの3球目で巨人ベンチは動いた。一塁走者の丸佳浩がスタートを切る。ヤクルトのキャッチャー古賀優大が二塁へ向けて送球し、ピッチャーの吉村貢司郎はその場にしゃがむ素振りを見せる。同時に三塁走者の門脇誠がホームへと向けてスタートを切った。
一、三塁ではよく見られるダブルスチール。しかし吉村はしゃがんだ素振りをしただけで、古賀の送球をカット。冷静に古賀へと戻すと古賀は門脇を三本間の挟殺プレーに持ち込みアウトに仕留め失点を防いだ。
この一連のプレーをDAZNが公式Twitterに投稿すると多くの反響があった。ファンからは「すごいって声に出ました」「バッテリーの息がピッタリあってる」「鮮やかなサインプレー」「練習が活かされてるプレー」「吉村の動きが上手すぎる」「古賀っちまじでこういうのうまいよね」とバッテリーのプレーに称賛の声が多く届いた。
ヤクルトは試合に敗れたものの正捕手の中村悠平が体調不良で離脱しているなかで、スタメン起用された古賀とルーキー吉村が光るコンビプレーを見せたのは明るい材料だ。
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