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5月17日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合で、ソト(DeNA)がプロ野球史上180人目の通算150本塁打を達成した。
「5番・一塁」でスタメン出場したソトは8回一死走者なしの第4打席で、九里亜蓮が投じた初球、低めのスライダーをフルスイング。打球は左中間席に飛び込む3号ソロとなった。
直前に牧秀悟の8号3ランで逆転し、興奮冷めやらぬ中での一発は、来日6年目で通算150本塁打に到達するメモリアルとなった。
球団を通じソトは「こういう機会を与えてくれたこと、さらに多くのファンのみなさまの前で達成することができすごくうれしく思います。これからも自分のベストを尽くしてチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。ファンのみなさまにはシーズンを通していつも応援していただきありがとうございます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします」とコメントした。
ソトは2018年に来日し、いきなり2年連続本塁打王に輝くなど、長打力を武器に活躍。今季は開幕から低空飛行が続いていたが、5月に入り3本塁打をマークし節目の記録に到達した。
6年間で通算628試合出場、打率.265(2217打数588安打)、150本塁打、405打点の成績を残している。
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