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7月12日に阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合で、森下翔太(阪神)がサヨナラ打を放った。
「1番・中堅」でスタメン出場した森下は3打席凡退で迎えた8回、DeNAの先発バウアーが投じた3球目、152キロのストレートをフルスイング。打球はバックスクリーン左に飛び込む同点2ランとなった。
続く9回、1死満塁のチャンスで打席を迎えると、ウェンデルケンが投じた3球目、149キロのストレートをセンターへ弾き返してサヨナラの犠牲フライとした。
DAZN公式Twitterはこれに「なんという新人か──試合を決めたのは森下翔太 8回には同点弾、9回にはサヨナラ打 歓喜のウォーターシャワーに大はしゃぎ」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「森下神かな」「新人とは思えません」「近本が乗り移ったようなサヨナラ劇」「エンドレスで見れる」「輝く背番号1」「全人類に見てもらいたい」と称賛の声が相次いで寄せられた。
この日の森下は8回、9回の2打席で3打点の活躍。中央大の先輩でもある牧秀悟(DeNA)が先制打、勝ち越し弾で3打点の活躍を見せていたが、「中央デー」となった試合を見事に勝利に導いた。
首位攻防戦を2連勝とした阪神は、2位DeNAとのゲーム差を3に広げた。13日の第3戦も制し、首位のまま前半戦を走り切りたい。
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