【動画】どういうこと！？中日大島洋平が画面左からいきなりのフレームイン！ベテランの好プレーはチームを救う ｜ プロ野球

7月17日、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合で、大島洋平が見事なスライディングキャッチを披露した。

中日が1-4と3​点ビハインドの6回裏2死満塁、阪神の中野拓夢が放った打球は左中間へ。抜けたら2点は確実。場合によっては走者一掃も免れないそんな場面で、レフトの大島洋平が果敢にスライディングキャッチ。中継カメラは最初センターの岡林勇希を追っていたこともあり、レフトの大島は画面に映っていなかった。そこから猛然とダッシュしてきた大島がいきなりフレームイン。しっかりとグラブへボールを収めピンチを切り抜けた。

このファインプレーをDAZNが公式Twitterに「ベテランはチームを救う」のコメントを添えて投稿すると、「左画面からから急に出てきたプロ天才すぎるやろ」「まだ若いわすげぇ」「大島さん37歳でこのプレー出来るの凄すぎるって」「めちゃくちゃ凄いのにスっと立ち上がって余裕なプレー感出してるの本当に天才」「これだからプロを推すのはやめられない」「仕事の疲れがどっか行った」「敵ながらあっぱれでした」と大きな反響があった。

大島は2000安打まで残り29安打ということもあり、どうしても安打数に目がいってしまう。しかし大島の凄さは打撃だけではない。それを証明するかのような素晴らしいプレーだった。

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